今日は三男の中学卒業式。
新型コロナの影響で卒業生と保護者だけの卒業式…卒業生わずか26人…来賓も挨拶も省略省略の短い式だった。
毎年生徒も一緒に準備するであろう飾りつけその他、全部先生だけでやったのかな?廊下にも花を飾り付けて少しでも華やかに…という気持ちを感じた。
小さな学校の小さな体育館だけど、それでも広く感じる、やはりちょっと寂しい卒業式だった。
それでも子供たちは久々に会うから楽しかったんだろうね。
笑顔ではしゃぎ笑いあって、幸い天気も良かったから微笑ましい光景。
高校は多分バラバラ、もう会うことも少なくなる親御さんに挨拶を…と思いながら気づけばもう帰ってた…
あまり社交的ではない俺だけど、保護者の方々にはたくさん世話になったな…。
この状況で新学期がどうなるかなんてわからない、経済は間違いなく落ち込むだろうし、リーマン…いや、もしかしたらそれ以上の苦しい時代がまた来るかも…
でもどうか歯を食いしばって笑顔で過ごしてほしいね。
俺もリーマンの時は毎日会社で昼寝、仕事ないから鳴らない電話の電話番…しんどかったけど耐えた。
人生なんてそう上手くいくもんではないけど、真面目に適当に、腐らずやってればいいこともあるさ。
三男よ!君はハートが強い。だからどんな時代でも大丈夫だよ。みんなを笑わすユーモアと心の強さは天下一品だ。
そして小学校の卒業式後に、離れる友達に対して見せた涙。
優しさだってちゃんと持ってる。どうかそのままの君で大きくなって欲しい。
卒業おめでとう!
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