令和2年3月04日高校受験当日

2020年3月4日水曜日

日々日記

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今日は三男の高校受験日、普段はオチャラケで口ごたえもなかなかの息子も、受験が近づくにつれ緊張気味…

中でもここ1週間程はあきらかに緊張していた、長男と次男は共に定員割れの高校受験だったうえに、比較的安パイな高校選択だったためか、どことなく安心感もあったが、今回は受験者は定員を超えてる…親としてはもう頑張れ!と言うしかない。

中学時代からずっと行きたいと言っていた高校、最初は息子の中学からは、その高校の受験者が自分だけかもしれないとなったときに、友達と離れることもあり悩んでいたようだが、結果的に体験入学も1人で行き、受験することも決めた。

その判断は間違ってなかったと思うよ。田舎の中学校から1人ぼっちの体験入学、そして受験、結果はまだ先だが結果はどうであれ選んだ選択は間違いではないし、行くと決めた心にエールを送りたい。

俺は高校は子供に決めてもらう、どこに行けとも言わない。もちろんその先も。

やりたいことを、挑戦したいことをやればいい。

失敗を恐れて挑戦しないよりは、挑戦して失敗した方が、絶対に納得する人生を送れる…と思っている。俺がそうだから。

自分が行ったことも目指したこともない高校やその先の将来を「あーだこーだ」と言うほど、俺は立派な人間ではないから。

三男の受験が終われば、次はすぐ長男の進学準備が始まる…そしてそこから我が家の3人の男の子は社会に次々と出ていく…

時間の流れはあっという間だな…

『選んだ道が正解なんだ』大好きな大泉洋ちゃんの言葉だ。

義務教育が終わりこれから大小様々な選択の連続だろう…

でもね、選んだ道が正解なんだよ。だからホントのところ失敗なんてないんだ。

俺はいつも子供たちに言う。

人生クサらなかったら大丈夫♪クサったらつまらんぞ…と

受験終わりは臨時休校中の次男が一緒に迎えに。帰り道で「予想よりもできなかった」と言う三男に事あるごとに「大丈夫!」といってくれてた…そういう気持ちはすごく嬉しいね。

次男も高知市内まで通学中、「一緒に通いたいね」と言ってくれてる。

一緒に通えたらいいね。明日は面接、明日でとりあえず終わり。

頑張れ!お疲れさん。

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